被担保債権の時効消滅

抵当権は、債権を担保するためのものですので、
被担保債権が時効により消滅すれば抵当権も消滅します。

 

抵当権自体の時効消滅

抵当権そのものも時効によって消滅することがあります。

この場合は、抵当権のみ消滅しますが、被担保債権は存続しています。

ただし、民法第396条で

「抵当権は、債務者及び抵当権設定者に対しては、その担保する債権と同時でなければ、時効によって消滅しない。」

と定められていることから、債務者や抵当権設定者に対する関係では、

抵当権だけが時効にかかることはありません。

それ以外の第三者、例えば不動産の第三取得者や、後順位抵当権者に対する関係では、

20年の消滅時効にかかります。

 

 

 

 

 

 


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カテゴリー:抵当権

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