不動産の所有者が、数回にわたって住所を移転した場合は、

住所変更の登記は一度だけで構いません。

 

例えば、登記上の住所地が太子町となっている不動産所有者が、

太子町から姫路市に住所を移転し、その後、姫路市から、たつの市に住所移転したときは、

住所変更登記は2回行う必要はなく、1件の登記申請のみで、現在の住所地に変更することが出来ます。

1件の登記申請で済むため、登録免許税も1件分となります。

 

 

また、数回の住所移転の結果、最終的に登記上の住所に戻ってきた場合は、

住所変更登記をする必要はありません(登記研究379-91)。

例えば、登記上の住所地が揖保郡太子町鵤△△番地となっている人が、

たつの市に住所移転した後、再び揖保郡太子町鵤△△番地に住所移転した場合は、

住所変更登記をする必要は無いということになります。

 


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カテゴリー:不動産登記

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