遺言

遺言

公正証書遺言の正本・謄本による登記

遺言を公正証書で作成すると、遺言書の原本(遺言者・証人の署名・押印のあるもの)は公証役場で保管されます。 遺言者は、遺言公正証書の正本と謄本を受け取ることになります。 正本も謄本も、公証人が原本に基づいて作成した原本の写...
遺言

遺言のやり直し

一度作成した遺言書を撤回したり、変更・修正することが出来るのか。 公正証書遺言や自筆証書遺言などの遺言書の撤回や変更の方法について記載しています。 遺言の撤回・変更の可否 一旦、遺言書を作るとやり直すことはできない。ということはあ...
遺言

公正証書遺言の作成

公正証書遺言は、公証人の関与のもと作成される遺言です。 公正証書遺言作成の概略についてご説明します。 公正証書遺言作成の流れ 一般的な手続きの概略は次の通りです。 1.財産を確認し遺言の内容を決める ご自身の財産をどのように引...
遺言

夫婦が共同で遺言しても良いのか

ご夫婦で、「どちらかが亡くなった場合に備えて、それぞれ遺言をしておこう」と考えて遺言書を作成されるケースがあります。 どちらかが先に亡くなった場合に、残される配偶者のために遺言をしておくことは大きな意義のあるケースはあります。 ...
相続

死因贈与の取消しの可否

死因贈与契約について、撤回の方法についてはどのように行うのでしょうか。 死因贈与契約の取消しの可否・方法 原則的な死因贈与契約の取消し方法 死因贈与は、「その性質に反しない限り、遺贈に関する規定を準用する」(民法554条)とされていま...
その他

祭祀主催者とは

祭祀主催者とは、祖先の法事などの祭祀を主宰し、 墓地・墓石・仏壇・仏具などの祭祀財産を承継する人のことをいいます。 祭祀財産は、相続財産には含まれず、祭祀主催者が承継します。 では、祭祀主催者は以下の順序で...
遺言

遺言で決めることが出来ること(遺言事項)

遺言した内容は全て法律上の効力が発生するわけではありません。 遺言することによって法的効力が生じる事項(遺言事項)は法定されています。 遺言事項として以下の事項があります。 身分行為に関するもの 1.認知 2.未成年者...
相続

遺言書を作成する理由とは

遺言と聞くと、 「まだまだ先のことだから」「自分には関係ない」と お考えの方もいるかと思います。 遺言を作成する理由 遺言を作成する理由としては、 ・自分の財産の分配方法は自分で決めておきたい。 ・遺族が財産をめ...
遺言

他人に補助してもらった自筆証書遺言の効力

自筆証書遺言は、遺言者本人が自筆で書く必要があります。 遺言者が、添え手など他人の補助を受けて書いた遺言書は 自筆証書遺言として有効なのでしょうか。 この点について、判例(最判昭和62年10月8日民集第41巻7号1471頁)は、 「自書...
遺言

自筆証書遺言の有効・無効に関する判例・先例

遺言の方式として、自筆証書遺言と公正証書遺言があります。 自筆証書遺言は、財産目録を除いて遺言書の全文を遺言者が自書し押印しなければなりません。 要式に不備があると遺言としては無効になってしまいますので注意が必要です。 ...