判例

遺言

夫婦が共同で遺言しても良いのか

ご夫婦で、「どちらかが亡くなった場合に備えて、それぞれ遺言をしておこう」と考えて遺言書を作成されるケースがあります。 どちらかが先に亡くなった場合に、残される配偶者のために遺言をしておくことは大きな意義のあるケースはあります。 ...
贈与

未成年者と親権者の贈与

贈与は契約ですので、贈与者(財産をあげる人)と受贈者(財産をもらう人)の両方の合意によって成立します。 親権者は未成年者の法定代理人として、未成年者に代わって契約などの法律行為をおこなうことができます。 未成年者が、他人との間で...
相続

死因贈与の取消しの可否

死因贈与契約について、撤回の方法についてはどのように行うのでしょうか。 死因贈与契約の取消しの可否・方法 原則的な死因贈与契約の取消し方法 死因贈与は、「その性質に反しない限り、遺贈に関する規定を準用する」(民法554条)とされていま...
遺言

他人に補助してもらった自筆証書遺言の効力

自筆証書遺言は、遺言者本人が自筆で書く必要があります。 遺言者が、添え手など他人の補助を受けて書いた遺言書は 自筆証書遺言として有効なのでしょうか。 この点について、判例(最判昭和62年10月8日民集第41巻7号1471頁)は、 「自書...
遺言

自筆証書遺言の有効・無効に関する判例・先例

遺言の方式として、自筆証書遺言と公正証書遺言があります。 自筆証書遺言は、財産目録を除いて遺言書の全文を遺言者が自書し押印しなければなりません。 要式に不備があると遺言としては無効になってしまいますので注意が必要です。 ...